新しい事業やコンペに

果敢にチャレンジ

2021年入社

日高裕太

Hidaka Yuta

地域ブランディング事業本部

フードブランディング事業本部

PR事業部

福祉系大学を卒業後、介護職を経て、K・Pクリエイションズに入社。地域の食品メーカーや生産者を支援するフードブランディング事業をメインに、さまざまなツールの制作やイベントなどに携わる。営業に奔走しながら、コンペ案件などにも果敢にチャレンジしている。

異業種からの転職

介護というまったくの異業種から転職しました。業界も違うし、営業という仕事も初めてで、最初は名刺の渡し方もわからないような状態でしたが、先輩と一緒にお客さまのところへ行って話を聞くことから始めて、少しずつ仕事を覚えていきました。いまはセッション形式というか、お客さまと対話をしながら要望や課題を聞き出し、それに対して私たちができることを提案する、という自分なりの営業スタイルができてきました。話を聞き出すという面では、大学時代に相談員の勉強をしたり、介護の仕事で経験したことが役立っていると思います。

営業という仕事の魅力

案件ごとにチームを組み、その最前線に立ってお客さまが求めているものを一緒に創り上げていくことに魅力を感じています。営業として、制作をはじめとするスタッフの皆さんが動きやすいように、いかに上手く仕事を進めていくか、まだまだ勉強していかなければと思っています。また、この会社は地域の食品メーカーとバイヤーをつなぐ「タメショク」をはじめ、独自の新しい事業に関われることも魅力です。社歴が浅くても、いろいろなことにチャレンジさせてもらえるのでやりがいがあります。

印象に残っている仕事

初めてコンペで獲得できたときはうれしかったですね。イベントの仕事でしたが、時間が無い中で、いろいろな人たちに協力してもらってギリギリで企画書を提出できて…。それまで何度も挑戦して落ちていたので、喜びもひとしおでした。あと、自分が関わって作ったロゴマークやパッケージなどが、実際に店頭に並んでいるのを見かけたりするとうれしくなりますね。

オフの過ごし方

学生時代に登山部だったので、いまでもよく山に登ります。高千穂峰をはじめ、県内の主な山には大体行っています。それからDIYにも凝っていて、最近はベランダに置くテーブルを作りました。暮らしの空間をより快適にするために、いろいろなもの作って楽しんでいます。